■AMS-129 GEARA ZULU
NEO ZEON MASS-PRODUCTIVE MOBILE SUIT
SPEC |
HGUVのNo.102は機動戦士ガンダムUCうより「袖付き」の主力MS、ギラ・ズールがラインナップ。ジオンの血を継ぐアナイハイム社製のMSです。
特徴的な袖付きの紋章はホイルシールで再現されています。また、ランナーはバリエーション機発売を想定した構成になってます。
フロント&リア
ジオンのMSらしいデザインを見事に再現、フル装備形態でも破錠なくまとまってます。一部パーツはHGUCギラ・ドーガと互換性あり。
可動範囲
肘、膝ともに90度前後。肩は引き出し式の間接を内蔵してるほか、上下可能も少しですが可能。頭部は逆シャア形式の引き出し式機能搭載。
ビーム・マシンガン
単色成型。グレネードランチャーを取り付け可能。デザインがアサルトライフルっぽいですが、ビーム・マシンガンですw
シュツルム・ファウスト
一年戦争以来、一部のジオン系MSに愛されてきたシュツルム・ファウストですが、ロケットランチャー風のデザインになっています。。
ハンド・グレネード
専用のラッチパーツを介してして腰にマウント可能の他、画像のように持たせることも可能。
ビーム・ホーク
クリア成型のビーム刃を取り付け可能。
ギラ・ドーガとの比較
ザク系のデザインを継ぐギラ・ズールとマラサイ系のデザインを感じるギラ・ドーガ。開発元は同じアナハイム。
パーツ互換
上述の通りギラ・ドーガとはバックパックと右肩のシールドが互換性があり、それぞれ取り付けが可能。
指揮官機ヘッド
頭部のヘルメットを交換することで再現。
以上、ギラ・ズールでした。豊富な武装がつき、また指揮官機ヘッドも付くので、小隊買いしてもいいかもしれません。
デジラマ
今回は劇中のシーンに拘らず、アフリカの砂漠に墜落したガランシェールを警護するシーンをイメージしました。。